午后1時から立川市で写真クラブ「悦の会」の例会があるので、午前中に近くの「昭和記念公園」で撮影をしてから会場に向かうのを常としています。今日も朝9時30分の開園と同時に入園して、まずは洋水仙とチューリップを写し、園内の至る所に咲いているムラサキハナナを存分に撮って、最後に園のもっとも奥まった場所に咲くカタクリを狙って時計を見たら、もう12時を少し過ぎていました。この最奥のポイントから歩いて立川駅近くの会場までだ、急ぎ足でも30分近くかかってしまいます。カメラを手に持ったまま歩いていると、途中で魅力的な被写体に出会ったりしたら、写したくなるに決まっているので、遅刻を避けるためにもカメラはカバンの中に収めて取り出し難いようにして行ったので、時間少し前に会場入りをする事が出来ました。しかし撮影に夢中になっていたのでお昼ご飯を食べそこなってしまいました。



