御茶ノ水駅で下車。

昨20日は東京文京区の「湯島聖堂」と隣接する「神田明神」へ行って来ました。私にとっては懐かしい場所でとくに「湯島聖堂」は通っている大学が近かったので、帰宅途中に寄り道をして写真を写し、すぐ近くの東京メトロ「御茶ノ水駅」から乗車して池袋の自宅へと向かったものです。もちろん卒業してからも幾度か撮りに行っていました。訪れる人もまばらで静かこでこころ安らぐ所です。

「湯島聖堂」は元禄3年(1690)に5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟です。静かな所です。
絵馬が水盤に映っています。水が汚いのが惜しい!
大通りを挟んで「神田明神」があるので寄ってみましたが、境内はミストシャワーが強すぎて霧の中をさまよっているかのような状況でした。
神社は高台に建っているので、すぐ下は急坂になっています。この坂は「明神男坂」です。この明神下に銭形平次親分が住んでいたのはフィクションですけどね。