近所で。 投稿日: 2017/03/082017/03/08 投稿者: 写真家 丸林正則 風も弱く天気も良かったので、近所の草むらを歩いて来ました。初冬の頃までは頻繁に通っていた場所ですが、さすがに冬ともなると撮るものが無くなって、ただ徒に歩き回るだけに終わるのは目に見えていたので行っていなかったのです。着いてみると大きな変化が。僕が気に入っていた残土を積み上げた小高い丘が、姿形も無くなって更地になっていたのです。いろいろな雑草の花が咲いていてチョウやトンボがたくさん来ていたのですが、残念です。 民家の塀から一輪のサザンカが顔を出していました。 この時期の定番、オオイヌノフグリです。カメラを地面に置いての撮影。 青空バックのホトケノザです。苦しいアングルからの撮影。 草むらに捨てられたタバコの空き箱。 同じ被写体をカラーで。何の意味もありませんが。