長瀞。 投稿日: 2015/11/16 投稿者: 写真家 丸林正則 早朝7時から撮影開始です。秩父の長瀞は霜が降りて朝日が昇り始めると、草や花、クモの巣などが銀色に輝きだします。それを狙っての早出です。中でもチカラシバに付いた霜が溶け始めて水滴になった姿が綺麗で、夢中になって写してしまいました。陽が高くなるに従って長瀞の紅葉、黄葉も輝き出して撮影は大忙しです。このように被写体が多いので朝早くから始めても足りないくらいなのです。久しぶりに満足感に浸りました。 お決まりの川下りの写真です。 川下りに乗船するために長い列が出来ています。 長瀞の岩畳です。 早朝には素敵な雲が現れました。 チカラシバに付いた霜が溶け始めて煌めいています。