寒さ慣れ。 投稿日: 2018/02/012018/02/01 投稿者: 写真家 丸林正則 先日の奥日光撮影でかなりの寒さの中に身を置いたせいか、今日の極寒での取材は大丈夫だろうと甘く見て現地に着いたら雪は降っているし、渓流の水は指がち切れる程の冷たさ。防水の靴なのに雪と氷の冷たさが浸み込んで来るようです。撮影場所は奥秩父の某所で今回初めて訪れた所です。奥日光の時には手袋をはめて、分厚い防寒着と長靴で完璧にして行ったのに、今日の寒さが奥日光以上だと感じたのは、自宅周辺で写す恰好で行ってしまったからだったのです。でも写真は満足の得られるカットがたくさん撮れました。 芸術作品のようです。 靴の中に氷水が浸み込んで来るようです。 雪が舞っていて凄く寒いです。 今日は総てのカットを28-70㎜1本で写しています。(手がかじかんでレンズ交換が出来ません) ツララが綺麗だが鋭い針のようです。