しあわせ。

所用などがあって、僕の大好きな〇〇くんには約1ヵ月ほど会いに行っていませんでしたが、ようやく今日は待ちに待った日。果たして0才児の記憶の中に僕は存在しているのだろうか?駅の近くでベビーカーに乗せられている〇〇くんに近寄って、顔を合わせた瞬間は「あんた誰?」という表情を見せたのですが、「〇〇ちゃん、こんにちは!」と話し掛けた途端に、笑顔になって足をバタバタさせ、体を上下に揺らして喜んでいました。忘れられていたらどうしようと心配していたのですが、これでひと安心です。

その後はいつものように食事をしながら遊び、そして電車を見に近くの江戸川の鉄橋へ向かいました。小さくて柔らかな温もりに触れながら、幸せの中で永遠のような一瞬を過ごして来ました。

電車を見る場所は寒いので、袖の中に小さな手を潜めていました。
電車を見る場所は寒いので、袖の中に小さな手を潜めていました。
電車に向かってバイバイする手も半分だけ出しています。
電車に向かってバイバイする手も半分だけ出しています。
僕のコンデジがお気に入り。ベビーカーの中から撮った〇〇くんが撮った傑作です。
僕のコンデジがお気に入り。ベビーカーの中から〇〇くんが撮った傑作です。