ずいぶん長きに亘って花を撮っていますが、不思議な事にその花に関わる夢を見た記憶がありません。ところが昨夜の夢は、広大な花博の会場で「花の写し方」のイベントを担当する事になっていた私が、会場の建物はすぐ近くに見えているのに、行き方が解らず開園時間が迫っているのに、いくら急ぎ足で頑張っても、急な坂道を空回りしながら登っているように進まないのです。とうとう開園時間となってしまい、遠くの方から講師が到着していないとのインフォメーションの声と参加者のブーイングが聞こえて来るのです。もうこれまでと諦めて喉を潤そうと公園の水道に口を付けたところで目が覚めました。夢の中で目が覚めていたのですね。背中は冷や汗でグッショリでした。スイマセン、下らない夢話しにお付き合いさせてしまって!



