誰もいない花畑。

18㎜広角の中に誰も居ない風景です。
18㎜広角の中に誰も居ない風景です。

今日は朝10時から写真セミナーでした。夕方4時まで昼食時以外は立ちっぱなし、喋りぱなしでかなり疲れました。でも沢山の方々が熱心に話しを聞いてくれたので疲れたなどと言ってはいられません。これで忙しかった日々は終わりです。明日は楽しみな「椿山荘」での食事会です。

昨日の事になりますが、広大なチューリップ畑を18㎜の超広角レンズの画角の中に誰一人も居ない写真を撮ろうと思い朝早くから出かけました。しかし現地に着いてみるともっと早くから来ている人がいるんですね。その人が撮り飽きて立ち去るのをじっと我慢して待ち、誰も居なくなった瞬間に撮りまくりました。おかげで人の居ない花畑をコレクションに加えることが出来ました。しかしそれが何の意味があるのか解りませんけど?