今日は、森の中でひっそりと咲いているレンゲショウマを写しに行ってみました。ただ時期をちょっと誤ったようで、花はまだ数輪しか咲いていなくて、ほとんどが固いツボミを付けた状態でした。ここで去年迄と違った出来事がありました。暗く湿気の多い場所に咲いているので藪蚊が右往左往してるので、虫よけスプレーをたっぷり吹き付けて行っていたのですが、今日はそれを忘れて出てしまい、刺されるのを覚悟して撮影に臨んだのですが、周りを沢山の蚊に囲まれているのに、ほとんどが刺そうとしないのです。自分では解らなかったのですが動物は正直です。僕の血を吸ってももう何の役にも立たないって事が。かゆくないのは有り難いのですが、嬉しいのか悲しいのかよく

解らない撮影日でした。