小学生だった頃、何度か母の実家へ連れられて行ったことがありました。その家から太平洋の浜まで歩いて10分ほどだったと思います。ここで初めて波と波の間をトビウオが跳ねているのを目にして感動した記憶があります。海も川も美しい町がこの度の大地震で津波に襲われてしましました。僕の母は随分前に他界しているので、その実家とは疎遠になり現状は分からないのですが、ニュースなどを見ていると間違いなく被害にあっているはずです。11日以来ずっと気に掛かっていたことが昨夜の1本の電話で安堵しました。僕の所へ直接かかって来たわけではないのですが、家族全員無事で避難所に居るとのことでした。でも家は骨組みだけ残して総て波にさらわれたそうです。母が若い頃を過ごした町と家が無くなってしまったのは本当に残念です。今では宮城県東松島市となっていますが桃生郡矢本町がその場所です。