廃墟マニアではありませんが………。

モノクロに合った被写体を求めて古い物が多く見られる「川越」を歩いて来ました。日曜日とあって人出が凄くで表通りでは被写体探しも儘ならず、結局は裏通りのディープな場所に足を踏み入れる事になりました。すると崩壊寸前の蔵や廃墟となって朽ち果てている民家などが想像以上に多く有りました。華やかな観光地のもうひとつの顔を見た思いです。

崩壊寸前の蔵。
ブルーシートで覆われた家。
レトロバス。古い街並みに似合います。
年期の入った赤提灯。
美味しい物の店には長い列が出来ています。
緑に囲まれた元武家屋敷。