写真関係ではありませんが講談社から「擬音語・擬態語辞典」という新書判の本が出版せれました。内容は例えば江戸時代の人はニワトリの鳴き声を「と~てんこ~」と聞き「東天紅」という漢字を当てていたとか、「さばさば」という言葉は室町時代に現れた語だとか、全部で約2000語が収録されています。私はこの本の中で,その言葉を説明する写真を提供しています。ただイラストがほとんどなので目立ちませんけど。

「講談社学術文庫」580頁 1630円(税別)です。雑学ですが読んでいて「なるほど!」と思わせることがあります。是非! 立ち読みでも。
た