目を皿のようにして。 投稿日: 2025/11/09 投稿者: 写真家 丸林正則 事情により遠方へ出掛けて写すことが出来なくなっているので、昨8日もまたまた「川越」で見つからないものを一生懸命になって探す時に使う「目を皿のようにして」の言葉通りに街の細部まで目配りをしながら歩いて来ました。 私のお気に入りの被写体で、いつもは自転車1台だけ写すのですが、今回は数台にしました。 造り酒屋の蔵の窓です。 街の角ですが光線の方向が変わっただけで塀の板の部分に立体感が出ました。 神社でいつも見ている物でも光と影を考慮して撮れば何とかなるものです。 これは何でもないカフェで寛ぐ観光客のスナッツプです。