ワンパターン。

2020年オープン以来これが3度目の訪問となりましたが、相変わらず被写体になるものが少なくて結局はいつもと同じ撮り方だけのワンパターンとなってしまいました。なるべく家から近くてそこそこの成果が得られる所として「川越」の次に挙げている所なのですが………。埼玉県所沢市にある「さくらたうん」(KADOKAWA、角川文化振興団の所有、運営する複合施設)が訪れた所で、我が家から電車乗り換えが1回で最寄り駅から徒歩7~8分なので30分程で着きます。因みに「川越」は10分ほどで着きます。費用対効果から見れば「川越」に軍配は上がるのですが、ここもワンパターンになってしまったのでもう行く所がありません。

住宅街に忽然と現れる要塞の様な「角川武蔵野ミュージアム」。図書館、美術館、博物館の融合した文化複合施設です。
9月1日までは「夏の納涼ガーデン」として多くの子供たちが訪れていました。
結局この巨大な建物の前を通る人を撮ることしか出来ません。
人が違います。
カラーで写しても変わりはありません。