藤の花。 投稿日: 2024/04/30 投稿者: 写真家 丸林正則 午後1時頃から青空が広がり始めたので、今日の撮影を諦めていた私は少しでも撮れればと思い埼玉県東松山市の「箭弓神社」へ向かいました。この神社は奈良時代の創建で弓矢を意味する「箭弓」(やきゅう)から野球を中心にスポーツ関係の参詣者が多く見られます。では何故写真とは関係のない神社に行ったのかですが、ここは牡丹と藤の花でも有名な所で、今はちょうど花盛りとの事だったので花そのもではなくスナップとして狙おうと考えたからです。 やきゅう神社なので、今日も参詣者が訪れていました。 花の下で立ち話し中です。 長い鳥居の列も見処です。 ひと休みです。 帰りがけに「川越」で下車して街の混雑ぶりを写して来ました。歩行者天国ではありません。観光客が道路に溢れています。