浅草へ。 投稿日: 2022/03/302022/03/30 投稿者: 写真家 丸林正則 昨29日は曇天で寒くとても桜など写せる気分ではなかったのですが、いつもとは違った仕様をと思い付いて、今から13年前に発売された有効1420万画素のカメラを防湿庫から取り出し、キットレンズを付けて「浅草」の桜を目指して出掛けました。が、やはり曇り空では肝心の桜は際立ちません。仕方なく敢えて色温度を低く設定し、淡いブルーがかった画面にして目に付いたものにレンズを向けてみました。 「夢で会えたら」。(言問橋下) めっきり数が減ったユリカモメ。多くはいま話題のロシアへ帰って行ってしまいました。(桜橋をバックに) 寒空に凛として。(旧今戸橋) 虹のように写せるかな?(墨堤通り) 箱の中。(牛嶋神社前)