霜柱。

この時期に撮れるのは雪、氷、霜などで、いずれも溶けない内に写し終えなくてはならないので早朝撮影となります。しかも冬の朝は凍える程の寒さで体の動きが重たく、思い通りの超ローアングルを得るまで冷たい土の上に膝を付いたり、腹這いになったりしなくてはなりません。撮影と言う目的が無ければ絶対にこんな辛い事はしないのですが、カメラを手にしていると不思議な力が背中を押してくれて、泥だらけの場所でも躊躇なく入って行けるのです。こんな夢を正月早々から見たのですが、現実にはなかなか………。

雪の上に朝日が当たって来ました。
ファインダーが自身の鼻息で曇ります。
数本の霜柱で支えています。
とにかく冷たい!