早朝から。 投稿日: 2021/01/05 投稿者: 写真家 丸林正則 いつもは夕方の撮影なので楽ちんなのですが、今日は霜とか氷を写そうと思って早朝から出掛けました。場所はいつも行っている近くの草むらですが、芯から冷えて寒くて寒くて仕方がありませんでした。特に霜の撮影では肘や膝を直接地面に付けているので、自分の体温で溶けた霜が衣服から沁み込んで来るのです。靴もドロドロになるし良いことはひとつもありませんでした。やはり撮影は楽で安全な夕方に限りますね。 久しぶりにマクロレンズを使いました。 両ひざを地面に付けて写しています。 ピントはMFで合焦させているので、手がかじかんで思う様に行きません。 枯野の一角です。 温かくなる頃には犬の散歩が始まります。 Tweet